平成28年度関東支部総会・会員の集い 報告

posted in: 関東支部, 同窓会活動

 平成28年11月6日12時、アルカディア市ヶ谷において氷見高等学校同窓会関東支部の「総会・会員の集い(通期33回)」が開かれました。当日の参加者は66名でした。

 冒頭、物故者への黙祷を捧げ、続いて関東支部の大坪会長が開会の挨拶を行いました。「少子化の影響等で卒業生が関東に就職することが年々少なくなり、その影響で同窓会関東支部に新しい人の入会がない状態が続いていますが、シルバー世代が中心となって何とか盛り上げていきたい」と会員確保が喫緊の課題であると訴えました。新堂会計幹事と井上監査幹事より平成27年度の会計報告があり、拍手をもって年度決算が承認されました。

 続いて来賓のご紹介があり、代表して同窓会本部北鹿渡会長より「新生氷見高等学校同窓会本部開催は第二回目と迎える事ができました。これは関東支部が1年先に有磯高等学校と合併した事が刺激になった」というご挨拶をいただきました。さらに氷見高等学校萬谷副校長より本年8月に二年生の修学旅行時の「卒業生と語る会」のご協力に対してお礼の言葉のあと、日頃の学校活動についての報告がありました。

 第三部に入り、東京氷見会森谷会長の乾杯の音頭により懇親会が始まりました。懇談の後、久保幹事のジョークを交えた会話で抽選会が始まり会場はさらに盛り上がりを呈しました。会も終盤に向かい、旧氷見高等学校校歌、有磯高等学校校歌、氷見高等学校校歌を、真心をこめて歌い上げました。続いて同窓会並びに氷見高等学校の発展と参加者のご健勝を祈願して萬谷副校長から同窓会関東支部へ、また大坪会長より氷見高等学校へのそれぞれエールを送り万歳三唱を行いました。

 最後に水上副会長から閉会の挨拶がありました。「会員のご協力により同窓会関東支部が続けることが出来ました。来年も是非出席頂きまようお願いします」関東支部の発展を期待して総会は盛大裡に閉会となりました。

                                                 (記載者 小林 省伍)

◆氷見高等学校同窓会関東支部「総会・会員の集い」の様子(PDFファイル)はこちらをクリックしてください。