平成21年9月27日 第42回氷見高等学校同窓会「同窓生の集い」

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当日は午前11時より同窓会総会が開催されました。細川同窓会長の挨拶の後、すみやかに議事が運営されました。
正午からは、懇親会「同窓生の集い」が開催されました。懇親会は今回100名を超えるたくさんの同窓生が集まりました。

オープニングは同窓会の土居治副会長の開会の言葉で始まり、氷見高校の吹奏楽部が迫力ある演奏をしてくれました。
続いて小境義治(中7回卒)先輩によるお言葉を頂き、金原至(高3回卒)先輩による乾杯で開宴しました。

その後アトラクションとして、県内外で活躍のフラメンコグループアレグリアによるミニステージが催され、参加者は華麗な踊りに魅了されていました。さらにビンゴ大会では豪華な景品がそろっており、ビンゴの数字の発表のたびに歓声があがりました。

盛り上がってきたところで、氷見高校の校歌、応援歌、そして旧制氷見中学の校歌を全員で熱唱し、最後は凱歌を高らかに歌い上げ、参加者の愛校心をふんだんに感じる感動のフィナーレとなりました。

川上修副会長と藤田栄校長より、同窓会、氷見高校双方に向けての万歳が行われ、西田壽美子副会長より閉会の挨拶を頂き、来年の再会を約束して閉会となりました。

オープニングの吹奏楽演奏のあとに、同級生代表の言葉を 小境義治(こさかい よしはる)様 より頂き、そのときの即興の川柳です。

「演奏に、心の奥まで、奪われる」

旧制中学7回卒業 小境義治(こさかい よしはる)様

当日の模様です。写真をクリックすると大きいサイズでご覧になれます。